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「賃貸サイトはたくさんあるけど、おすすめはどこ?」
「SUUMOが結局いいの?比較を知りたい」
SUUMOやHOME’S、at homeなど様々な賃貸サイトがありますが、「どの賃貸サイトが一番いいの?」と思われる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
実際、編集部でも「サイトが多すぎてよくわからない」「実際に引っ越す際は迷いました」といった声も多くありました。
そういった声を受けて、それぞれのサイトを個別に特徴をピックアップしたほか、比較表なども作成しております。
ぜひぜひ最後までお読み頂き、あなたにあったサイトを見つけていただけると幸いです。
それではどうぞ!
賃貸サイトの選び方
ランキングを発表する前に、どのような点か自分にあっている賃貸サイトを探せば良いのかを述べます。下記で紹介する4点に着目して、自分にあった賃貸サイトを把握しましょう。
賃貸サイト着目ポイント4点!
- 掲載物件数
- 物件検索
- 内見予約や、物件の問い合わせの特徴
- 物件の更新頻度
掲載物件数の多さ
掲載物件数は基本的に多ければ多いほど、自分の好みの物件を見つけられる可能性は上がります。下記は大手ポータルサイトの物件数の比較表です。改めて見ても膨大な物件数ですね、、!サイト名 | 23区の物件数 |
SUUMO | 1,259,360件 |
athome | 263,795件 |
HOMES | 194,146件 |
特にSUUMOの件数は膨大です。以下に2023年10月3日時点のそれぞれの区の物件数を参考に添付します。
検索機能
物件数は多いに越したことはないですが、多すぎると今度は「自分の求める物件を見つけることができない」という状況になります。。
そういった問題に対処するため、各サイトが検索機能を充実させています!
もちろん、どのサイトにも沿線での検索、所在地での検索、基本的な賃貸の条件での絞り込みなどはあるのですが、
特徴的な検索機能を保持しているサイトを編集部でいくつかピックアップしました。
通勤/通学時間で物件が探せる!
例えば、athomeなどでは、沿線や所在地の指定ではなく、「通勤/通学時間」で物件を探すことができます!これであれば、詳細な土地勘がなくとも、「だいたい20分では職場につきたいな、、」といった大元のニーズから、取りこぼしなく物件が探せます。
また、乗り換え回数や、2駅での検索にも対応しており、非常にニーズを満たしてくれる機能かと思います。
内見予約や、物件の問い合わせの特徴
賃貸サイトで物件を見つけても、その後の不動産会社とのやり取りが最終的にはポイントです!例えば、HOMESでは内見の希望をカレンダーで気軽に入力できたり、通話料無料で直接不動産会社様に連絡できるようにも配慮されています!
物件の鮮度
いざいい物件が見つかり、内見などの予約をしても、その物件が既に埋まってしまっている物件であれば非常に残念です、、!アパマンショップの物件では、自社の管理物件を掲載しているケースも多く、母体が不動産会社ならではの物件の鮮度を持っていると言えます!
※アパマンショップはSUUMO等の賃貸サイトと違い、アパマンショップのみが掲載しているサイトとなります。
下記画像のとおりですが、日本最大の店舗ネットワークがあるからこその物件の網羅数であり、他社が真似できない運営を行っております。
賃貸サイト比較「TOP5」
1位: SUUMO | |
・国内最大の物件掲載数、最大の加盟店数 ・検索機能も充実、ペット物件などテーマごとの検索も ・引越し見積もりなども対応 ・SUUMOカウンター(売買向け)等含め、周辺領域へのサービス展開も手厚い |
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2位: at home | |
・SUUMOに次ぐ最大級の物件サイト ・全国のアットホーム加盟店の物件を掲載 ・こだわり検索、ニーズ検索(サーファー用の物件等)など、幅広い検索手段を用意 ・LINEのサポートサービスなども充実 |
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3位: アパマンショップ | |
・不動産会社が運営している賃貸サイトで最大級 ・アパマンショップネットワークは全国で最大であり、地場 ・管理物件も直接掲載で多く載っており、鮮度が高い |
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4位: ニフティ不動産 | |
・上記1〜3位の大手サイトなどをキュレーション(まとめ)している仕組み ・上記のため、理論上最大の物件数を保持可能 ・特にアプリが人気で、Android/iPhoneともに展開 |
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5位: HOMES | |
・SUUMOに次ぐ最大級の物件サイト ・情報審査部が非常に大きく ・内見の際にカレンダー機能などからスムーズに予約可 ・1日複数回の更新頻度で物件の鮮度が高い ・ChatGPTなどを駆使した先進サービスにも早期参入 |
1位: SUUMOのおすすめポイント
SUUMOは、前述の通り編集部の比較では1位とさせて頂きました。
やはり、その圧倒的認知度と、物件数の多さから、選択肢からは外せないサイトだと言えそうです。
SUUMOのメリット
SUUMOのメリット
- 物件掲載数No1
- 加盟店数No1
- 検索機能が充実
- とにかく物件を逃したくない方にはピッタリ
SUUMOのデメリット
SUUMOのデメリット
- 埋まってる物件もある
- 件数が多すぎて絞りきれない事が多い
SUUMOの使い方ご紹介
SUUMOは、その膨大な物件数から、絞り込む方法が非常に重要になってきます。しかし、もちろんSUUMO側としても様々な検索方法を定位供しており、「沿線」「エリア」から探すことはもちろん、「通勤/通学時間から」「家賃相場から」など、ニーズに合った探し方、学生向け/カップル向けなどのテーマ別、等様々な探し方を提供しています。
編集部おすすめの探し方は、「敷金礼金がオトクな物件」等のテーマ別の探し方です。
SUUMO以外でのサイトですと、物件数が十分でないことから、このような絞り方をすると物件があまりヒットせず残念な結果となることもありますが、
SUUMOであればその膨大な物件数から、しっかりとヒットしてきます。
(下記参照、都内の沿線を1つ選択しただけです)
SUUMOを利用したかたの口コミ
20代男性
まずはSUUMO
正直色々なサイトがあって違いがはっきりわかってませんが、SUUMOをまず使っておけば間違いない、といった印象があります。埋まってる物件も多いようですが、まずは掲載すら無いと話が始まらないので、SUUMOで探しては問い合わせてみて…とするのがベストかと思っています。
30代女性
写真が豊富、、、でも重複物件をなくしてほしいかも
色々なサイトで物件を見ていましたが、SUUMOは特に写真が充実している印象です。 でも、同じ物件も結構載ってるので手間がかかるなーとは思いました。
2位 at home
編集部が選んだ第二位は、at homeです!
athomeは、物件数が多いことはもちろん、不動産会社のみが利用できる業者間システム(ATBB)とも連携しており、特に物件の鮮度が高いことが特徴として上げられます。
athomeのメリット
athomeのメリット
- SUUMOに次ぐ物件数
- ATBBとの連動で物件の鮮度が高い
- 乗り換え検索などが充実
- テーマ検索も充実(サーファー向け物件など)
- LINEのサポートサービスがある
athomeのデメリット
athomeのデメリット
- 埋まってしまっている物件もある
- 単純に物件数で見るとSUUMOに見劣りする
athomeおすすめの使い方
athomeの他サイトにない特徴として、「LINEサポート」を展開している点が上げられます!こちらのサポートでは、AIではなく、オペレーターが直接お部屋探しをサポートできる点が魅力です。特に、直接的な物件の話ではなくとも、審査周りやおすすめエリアなど、諸々の相談ができるのが好評のようです。
サイト上だとそのようなニーズは基本的には満たせないため、LINEならではなのだと思います。
athomeを利用した方の口コミ
20代男性
LINEが良かった
サイトで探すのに疲れてきたときにLINEサポートを見つけました。こちらのわがままを踏まえたうえで色々な物件を紹介してくれたので非常に助かりました!
30代男性
信頼できるサイト
アットホームはかなり老舗という印象で、信頼できるなと思います。Pマークなども全て揃っていて、今後も利用したいです。
不動産会社様も、アットホームと提携しているところが安心な感覚があります。
不動産会社様も、アットホームと提携しているところが安心な感覚があります。
3位 アパマンショップのおすすめポイント
編集部が選ぶ第3位は、不動産会社運営のサイトで最大の「アパマンショップ」webサイトです!
これまで紹介したサイトは、インターネット企業が運営しているのですが、こちらのアパマンショップは不動産企業が運営元です。
それによりどんな差が出てくるか、見てましょう!
アパマンショップのメリット
アパマンショップのメリット
- 大手アパマンが運営しているので安心
- 直接管理物件などが載っているため、掘り出し物がある可能性も
- 管理物件であれば物件の鮮度が高い
- 問い合わせ先の不動産屋がアパマンとなるので、予想外の不動産屋に訪問するリスクなどがない
アパマンショップのデメリット
アパマンショップのデメリット
- 様々な不動産屋が物件を載せるわけではないので、どうしても物件数では見劣りする
- 物件のバリエーションにも偏りがある可能性がある
アパマンショップのおすすめ探し方
やはり運営母体が不動産会社ならではの機能としては、「物件をリアルに探してもらえる」という点かと思います!よって、おすすめの探し方は、他のサイトと異なり、プロに探してもらえる「希望物件リクエスト」です! 1分で入力するだけで色々と物件を提案してくれるので、非常に優れた機能です、、!
アパマンショップを利用した方の口コミ
30代女性
最後までアパマンなので安心
普通のサイトだと、全くよく知らない不動産やに問い合わせが繋がったりするので不安です。その点アパマンさんは最後まで安心しておまかせできます。
20代男性
希望物件リクエストが最高!
自分で探すのが非常に面倒だと思ってまして、一方不動産屋に行って依頼するのも手間です、、そんな中希望物件リクエストを見つけましたが、来店せず色々と提案してくれて本当にありがたかったです!
4位: ニフティ不動産のおすすめポイント
編集部が選ぶ第4位は、様々なポータルサイトをまとめて一括検索できる「ニフティ不動産」です!
ニフティ不動産のメリット
ニフティ不動産のメリット
- ポータルサイトのまとめなので、物件数が非常に多い
- 複数サイトを検索する手間が省ける
- 被っている物件を比較などできる
- アプリが人気があり使いやすい
ニフティ不動産のデメリット
ニフティ不動産のデメリット
- 転載されている格好なので、物件の鮮度が悪いケースが有る
- 物件の重複が多い
ニフティ不動産のおすすめの探し方
ニフティ不動産はなんといっても「様々なポータルをまとめて検索できる」という点なので、おすすめの探し方は「アプリをダウンロードして、ニフティ不動産のみで一括検索で進める」です!様々なサイトを都度検索しなくていいので手間が減りますし、忙しい方にはおすすめです!
逆に、ニフティ不動産をメインにしつつ、他のポータルも使ってしまうと、重複が非常に多くなってしまいそうです、、!
ニフティ不動産を利用した方の口コミ
20代男性
アプリが使いやすい
一括検索できて、お気に入りなどにうまくストックを管理できるので、非常に使いやすいですね。レビューが高い点にも納得です。
30代女性
重複が多い
物件の重複がやはり多いですね、比較する機能などもありますが、少し見てて疲れます。ただ、取り逃すよりはマシですので、そこまで問題でもないと思います。また、個人的には新着お知らせ機能が使いやすかったです。
5位 HOMESのおすすめポイント
編集部徹底比較、第5位はHOMESです!
こちらもSUUMOに匹敵する知名度でありますので、やはり上位には食い込んできます。
以下詳細を見ていきましょう。
HOMESのメリット
HOMESのメリット
- 物件数が豊富
- 更新頻度が非常に高いため、物件の鮮度が高い
- 基本的な検索の絞り込みは全て対応している
- 内見等の問い合わせが非常にスムーズ
- めやす賃料を計算する機能など、痒いところに手が届く設計
- LGBTQのお客様向けのサービスなどがある
HOMESのデメリット
HOMESのデメリット
- 埋まっている物件がある
- 重複する物件も多く存在する
HOMESおすすめの使い方
HOMESは、前述の形で初期費用に関するサポートが豊富です。初期費用を懸念されているお客様は、めやす賃料などの機能を使いながら、「初期費用を知りたい」からお問い合わせをすることをおすすめいたします!HOMESを利用した方の口コミ
20代女性
サイトのデザインがいい
他のサイトに比べて、デザインがオシャレで洗練されていて、使いやすいなと感じます。ホームズくんも可愛いですし、女性ウケは良いと思います。
30代男性
問い合わせた不動産屋が微妙だった
サイト自体についてではないかもしれないですが、問い合わせた不動産やさんの対応がかなりいまいちでした、、サイト掲載する業者をうまく審査などしてくれたら嬉しいのですが、、
まとめ
主要な賃貸サイトを徹底比較していきましたが、いかがでしたでしょうか?インターネット企業が運営しているサイト / 不動産会社が運営しているサイトなど、色々と特色があったかと思います。
サイト型のサービスだけですと、毎日物件をチェックするのも大変ですし、
サイトに掲載されている物件は二次掲載のものも多いので、直接鮮度の高い物件を紹介してもらえたほうがお得です。
ぜひぜひ、上記比較を踏まえまして、自分に合った良い探し方を見つけて頂けますと幸いです!