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今回の記事では話題のナッシュとグリーンスプーンを様々な項目で比較しました。正直どちらのサービスもよく、片方ずつ順番に試していくのがオススメだと思ったんですが、どちらから始めれば迷いますよね。
実際に試したところ、両者には想像以上の違いがありました。
比較して感じたこと
- ナッシュ:料金とメニュー数重視で選びたい人におすすめ
- グリーンスプーン:野菜の量や質を求める人、冷凍庫が狭い人におすすめ
自宅での食事を改善したい方は、2つのサービスのどちらが良いかの参考にしてみてくださいね。
【比較結果】料金で選ぶならナッシュ、味付け・添加物重視ならグリーンスプーン
サービス | おすすめな人 |
---|---|
ナッシュ(nosh) | 料金の安さ・メニュー数重視の人におすすめ 割引やキャンペーンも多い |
グリーンスプーン | しっかりした味付けが評価 野菜の量が多いサービスが良い人におすすめ 添加物に関する記載が公式サイトにある |
ナッシュは料金を抑えられ、割引やキャンペーンが多いです。
一方、グリーンスプーンは味付けや野菜の量が多いため、質重視で選びたい方に向いています。
それぞれの違いを詳しく見てきましょう。
ナッシュ(nosh)とグリーンスプーンを7つの項目で比較
ナッシュとグリーンスプーンを7項目で比較しました。項目別に選び方を記載しているので、ぜひ参考にしてください。
料金を重視するならグリーンスプーンよりナッシュ
サービス名 | 料金 |
---|---|
ナッシュ | 6食:4,190円(1食698円) 8食:4,990円(1食623円) 10食:5,990円(1食599円)※ nosh club会員限定価格あり(年会費・入会費無料) |
グリーンスプーン | 初回4食:2,940円(1食735円) 2回目以降:7,068円+送料※ 詳細は公式サイトを確認 |
価格を重視するなら、グリーンスプーンよりナッシュがおすすめです。
1食あたりの料金が抑えられ、同じ価格でもより多くの食事を楽しめます。
グリーンスプーンは1食あたりの値段は高めですが、初回お試しの総額はナッシュよりも安いです。
- ナッシュ:1食あたりの値段は安い
- グリーンスプーン:1食あたりの値段は高いが、初回の総額は安い
【noshの送料】
ナッシュ1回止めてグリーンスプーン試してみたいかも
— べーた(のん) (@betanon) June 15, 2023
味には好みがあるので、薄味ならナッシュ、しっかりした味付けならグリーンスプーンを選ぶと失敗しにくいです。
メニューの数で選ぶならグリーンスプーンよりナッシュ
メニュー数はナッシュが多いです。
グリーンスプーンはスープ系メニューがあるため、食事メインならナッシュ、スープで野菜が摂りたい方はグリーンスプーンを選ぶと良いでしょう。
週に2回〜3回程度の場合はメニュー数が少なくても飽きない可能性が高いので、他の項目を優先してお選びください。
野菜の量で選ぶならナッシュよりグリーンスプーン
野菜の量で選ぶなら、グリーンスプーンがおすすめです。グリーンスプーンは注文画面に野菜の種類が記載されているため、野菜が多く入っているメニューを選びやすくなっています。
一方、ナッシュの注文画面には野菜の種類が記載されていません。
野菜の種類が一覧に表示されていると、選ぶときの手間が省けます。
グリーンスプーンは量も多めなので、野菜の量を重視して選びたい方はグリーンスプーンを選ぶと失敗しにくいです。
グリーンスプーンの公式サイトはこちら
糖質はグリーンスプーンとナッシュほぼ同じ
糖質は両者とも変わりません。どのメニューを選ぶかによって、糖質が異なるため糖質以外の項目で判断するのがおすすめです。
ただ、選びやすさは、ナッシュの方が選びやすいです。
ナッシュの注文画面は一覧に糖質が表示されているのに対し、グリーンスプーンは1つ1つの商品をクリックしないと糖質が確認できません。
糖質を確認する手間を省きたい場合は、ナッシュを優先するのがおすすめです。
ナッシュの注文画面は一覧に糖質が表示されているのに対し、グリーンスプーンは1つ1つの商品をクリックしないと糖質が確認できません。
糖質を確認する手間を省きたい場合は、ナッシュを優先するのがおすすめです。
NOSH(ナッシュ)公式サイトはこちら
添加物重視で選ぶならナッシュよりグリーンスプーン
添加物に関するこだわりで選ぶなら、ナッシュよりグリーンスプーンです。ナッシュ公式サイトには添加物に関する記載が見当たりませんでしたが、グリーンスプーンには詳細な記載がありました。
グリーンスプーンの添加物に関する記載は下記です。
保存料 ソルビン酸、ソルビン酸K、安息香酸、安息香酸ナトリウム、ε-ポリリジン 合成甘味料 サッカリン、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK、ネオテーム、L-フェニルアラニン化合物 合成着色料 食用赤色2号、食用赤色3号、食用赤色40号、食用赤色102号、食用赤色104号、食用赤色105号、食用赤色106号、食用黄色4号、食用黄色5号、食用緑色3号、食用青色1号、食用青色2号 発色剤 亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム 漂白剤 亜塩素酸ナトリウム、次亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム
引用:グリーンスプーン添加物ガイドライン
HACCPに沿った衛生管理を行います。
国際・国内規格の認証を取得した工場で製造します。
引用:グリーンスプーン
- FSSC22000(スープ(パウチ)、サラダ等)
- JFS-B規格(メインディッシュ、スープ(カップ)、スムージー等)
グリーンスプーンは公式サイトの目立つ位置に、添加物や品質保証の表記があります。
公式サイトの目立つ位置に記載があるのはこだわりを感じるため、添加物を優先するならグリーンスプーンとしました。
グリーンスプーンの公式サイトはこちら
割引・キャンペーンで選ぶならグリーンスプーンよりナッシュ
ナッシュの割引
- nosh club会員は累計購入数に応じて割引(長期でお得)
- 初回クーポンあり(時期によって異なる)
- キャンペーンを定期的に開催
グリーンスプーンの割引
- 初回お試し割引
割引特典が多く用意されており、料金の安さを含めるとコスパよく楽しめます。
「割引を含めた料金重視」の方は、ナッシュを選ぶのがおすすめです。
NOSH(ナッシュ)公式サイトはこちら
ナッシュとグリーンスプーンの両方をおすすめする人
- 栄養バランスが乱れていると感じる人
- 野菜を摂りたいけど、家で調理する時間がない人
- 料理するのがめんどくさいと感じる人
- 仕事が忙しくなり、一時的でも楽に食事を済ませたい人
- SNSやネットで話題のサービスを試したい人
ナッシュがおすすめな人
- 1食あたりの料金の安さを最優先する人
- 糖質を重視して選びたい人
- 割引・キャンペーンが充実したサービスが良い人
グリーンスプーンがおすすめな人
- 味付けがしっかりしているサービスが良い人
- 値段が高くても、野菜の量を重視したい人
- 添加物への意識が高いサービスが良い人
まとめ
今回はグリーンスプーンとナッシュについてまとめました。忙しくても栄養バランスを保ちやすい2つの商品。こちらの生地を参考に自分に合ったもの選んでください。