【ふわふわ】フェイスタオルおすすめ4選!

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毎日必ず使うもの、それはフェイスタオルです。特に最近は、手を洗う回数が増えています。そんな自宅の最重要アイテムとも言えるフェイスタオルですが、ちゃんと気に入ったものを選んで使っているでしょうか? 自分のライフスタイルにあったおしゃれなフェイスタオルを揃えると、QOL(クオリティオブライフ)がグッとあがります。ニューノーマルのスタンダードは、お家時間の満足度追求。最初の一歩としてフェイスタオルを買うところから始めてみませんか?

フェイスタオル、どんな基準で選ぶのが正解?


自宅で毎日使うものの代表格といえばタオル。その中でもフェイスタオルは、朝昼晩、一日に何度も手や顔に触れる機会のあるとても大事な日用品です。そんなフェイスタオル、どんな基準で選ぶのがよいでしょうか。ざっと考えられる基準はこんな感じです。

手触り、肌触り

まずはこれ。触れて気持ちの良いものを選ぶのが大前提です。
この点が気に入らないのは問題外といってよいでしょう。いろいろ触り比べるとよくわかりますが、タオルに期待する肌触りって人によってかなり個人差があるものです。
新品を触っただけでは気が付かないことも多いので意外と難しいのですが、いろいろなアイテムを試しに使ってみると、お気に入りのマイベストタオルに巡り合う可能性が高まります。

色合い(カラー)

これもとても大事。なぜなら、常に表に出ているフェイスタオルはインテリアでもあるから。
インテリアの色は、家の印象や住む人の気分に与える影響もとても大きいです。この点、家の中で一番可変性が高く、値段的にも手頃なインテリアでもあるフェイスタオルのカラーは、しっかりと考えて選ぶ必要があります。

どんな気分にも合う落ち着きのあるものを選ぶのか。テンションを上げてくれるようなビビッドなカラーをセレクトするのか、または気分によって使い分けられるよういろんなトーンのタオルをカラフルに揃えておくのか。
自分自身のタオルに対するスタンスが問われるとても大事なポイントです。

耐久性(長持ち)

比較的安いといっても、一度買うとそんなに頻繁に買い換えないですよね。使い始めの気に入っている状態を、できる限り長い間保ってくれるのがベターです。

この点もなかなか実感として把握した上で選ぶのはとても難しい(というか時間がかかる)のですが、しっかりと考慮に入れておきたい点です。

サイズ(自分or自宅に合う)


タオルはその用途ごとにだいたいのサイズが決まっていますが、それでもメーカーによって違いはあります。そして、家族構成や家のサイズ、洗面所の作りによってベターなサイズというものはさまざまです。

ちなみにフェイスタオルのサイズは、幅がだいたい35〜40cm、長さは70〜85 cmが一般的のようです。

大きめ小さめ、かけておくたたんでおく、ひとつづつ使う複数同時に使うなど、用途によってふさわしいサイズは違うはず。自分の使い方にぴったりのサイズを選ぶのが、満足感向上には必須です。

値段(プライス)

最後に値段。当然ながら重要です。

タオルのクオリティと値段はある程度連動しますが、安ければ良いというものでも、高ければ高いほど良いというものでもありません。この点も、自分の感覚と期待値とのバランスをよく考えて、“ちょうどよい”価格帯のものを選ぶことが重要です。ちなみに我が家の“ちょうど良い”は、1500円以下です。

可能なら、許容範囲の上限付近のものを選ぶのがおすすめです。
「良いものを使っている。」という感覚はQOL向上にとても重要な役割を果たしますし、さらにそれが毎日毎回かなりの高頻度で発生するわけなので、コスパも最高です。

(ちょっと高価な)良いフェイスタオルを選ぶというのは、気持ちを整える最良の投資かもしれないと私は思っています。

 

フェイスタオル、交換時期っていつが正解?


ほぼ決まった用途で、ほぼ定まった頻度で使用するバスタオルと違い、ファイスタオルの劣化スピードは使用状況により差があります。それでも私個人の感覚としては、1年程度というのがほどよい交換時期かなと経験から感じています。

1年くらいだと「まだまだ使える」感がすごいのですが、それでも同じ商品の新しいものを使ってみると、「ぜんぜん違う!」と感じることが多いのがこのくらいのタイミングです。

自分自身で使い古したタオルの味わいというのも捨てがたいものはありますが、QOL向上や、毎日の“整い”を追求するなら、毎年決まった時期にフェイスタオルをまとめて刷新するということを習慣としてもよいかもしれません。おすすめはお正月の一斉交換です。

 

引っ越しに出産、お宅訪問プレゼントにもタオル


若い頃は、プレゼントでタオルをあげるってまったく理解できなかったのですが、本当に「若かったな」と思います。笑

良いタオルって、もらうとけっこう嬉しいんですよね。タオルって購入や交換の優先度があげにくいものだし、それゆえにいろんなものを試してみることもやりにくいのです。

なので、自分のためにとしっかり選んでくれたタオルをもらえると本当にありがたいし、コスパがいいにも関わらず蔑ろにしがちなタオル経験値がググッとあがります。しかも、1枚や2枚のタオルなんて絶対に邪魔にならないし、絶対に使う機会は出てきます。

しっかりと選んだタオルギフトは、生活の質を大事にする人にとっては最良のプレゼント
あげる人のことを丁寧に考えてセレクトすれば、とても喜ばれ、かつ長いあいだ記憶に残る贈り物となるのです。

普段使いにおすすめのフェイスタオル10選

まずは自宅用のおすすめフェイスタオルを10アイテム紹介します。どれも少しずつ使い勝手が違う、どれもクオリティの高い良品です。

1.TRUE TOWEL 【VILLA(ヴィラ)】



TRUE=“真実”を冠した、たいそうな名前のタオル。VILLA(ヴィラ)という商品名が示す通り、ホテルのヴィラにあるようなゴージャスで高級感のある雰囲気をまとっています。

驚くべきはそのふんわり感! もともとふんわりしているけれど、自宅洗うとなんとボリュームアップします。GIZA88という、上質で貴重な超長綿が成せる技ですね。滑らかな肌触りはもちろん、光沢感があるところが肝。このタオルで一日を始めるだけど、“素晴らしい一日のはじまり”という感じになるから不思議です。笑



カラーは3色。どれも自然由来の原色でとても良い感じだけど、私はテラコッタオレンジがお気に入りです。フックなどにひっかけられるループが付いているのもおすすめポイントです。
  • ピニャコラーダ(ホワイト)
  • ヴィラグリーン
  • テラコッタオレンジ
商品概要

値段:2,420円(税込)
組成:エジプト綿 GIZA88
サイズ:34cm×85cm
特記:今治タオルブランド認定、ループ紐付き

TRUE TOWEL 【VILLA】|詳しくはこちらから 
同じTRUE TOWELの「classic SUGOI」もおすすめです(下の画像)。名前はなんだかイケてないけど(笑)、実物は最高。黄色いタグもとてもスマートでオシャレな印象なので、贈り物にもピッタリです。
グレー、ネイビー、ホワイトの3色展開。

商品リンク

2.育てるタオル feel


使い込むほどふっくらとボリュームを増すという育てるタオルのfeelシリーズシリーズです。初めは驚くほど軽くて薄いのですが、少しずつ膨らんで行く様子はおもしろい体験です。

届けたいのは、タオルをきっかけとして得られる豊かな時間。
朝の洗顔後、タオルに顔をうずめたときの心地よい感触。夜のバスタイム後、タオルを身体にあてながら過ごすリラックスタイム。育てるタオルを通して私たちがお届けしたいのは、ゆったりとした豊かな時間です。人に贈るのももちろんいいけれど、自分のために贈るタオルがあってもいい。みんなで使うタオルも必要だけれど、自分専用の贅沢な1枚があってもいい。「これからの時代に新しい価値を」と願いながら、今日も丁寧に、心を込めて作っています。

公式サイトから転載

さらに面白いのが、ブランドシンボルともなっている筒型のパッケージ。お菓子のような見た目の中に、ふかふかのタオルが詰まっている姿は、楽しい驚きと笑顔を生み出すこと間違いなしです。


カラーは6色。どれもナチュラルでステキな色合いです。特に、女性へのプレゼントに喜ばれそうなパッケージとカラー展開ですね。使うのがもったいないくらい可愛いです。

  • ミスト(ホワイト)
  • ロータス(ピンク)
  • ムーングレージ
  • モス(カーキ)
  • チャコール
  • フォグブルー
商品概要

値段:2,420円(税込)
組成:綿100%(スポンジーコットン100)
サイズ:34cm×85cm
特記:筒型ボックス入り、吸水力抜群

育てるタオル feel|詳しくはこちらから 

3.ハートウエル もこもこ365


キャッチフレーズは、「100回洗濯しても続く、心地よい“もこもこ”の風合い」!
ハートウエルというタオル会社が、紡績会社と10年にわたる研究開発の末に生み出した「ダブルソフト」という糸で織られています。洗うごとにむしろふんわりとボリュームアップし、長くつかっても吸水性が落ちずらいことが特徴です。


カラーは6色。私はネイビーとグリーンがお気に入り。カラフルでありながら鮮やかすぎないトーンは、どんなインテリアにもマッチします。なかでも特徴的なグリーンは、キッチンタオルとしても最高に良い感じ。とりあえず全色セットを購入して、家中のいろいろなところで使ってみるのがおすすめです。
  • レッド
  • イエロー
  • ネイビー
  • ホワイト
  • グリーン
  • グレー
商品概要

値段:1,320円(税込)
組成:綿100%(ダブルソフト)
サイズ:34cm×80cm
特記:今治タオルブランド認定、耐久性抜群

もこもこ365|詳しくはこちらから 

4.スコープ ハウスタオル ブルー


「北欧、暮らしの道具店」と並ぶ、北欧系オンラインライフスタイルショップの雄「scope(スコープ)」。あの強烈な存在感のシャチョウは一度みたら忘れません。私もメルマガ楽しみにしています。

そのスコープが自社開発した大人気アイテムがハウスタオル。サイズ展開はフェイス(34cm×100cm)、ミニバスタオル(63cm×100cm)、バスタオル(63cm×130cm)の3種類。一番小ぶりの入門編的なベーシックがフェイスタオル。まずはこれで試してみて、その後バスタオルも追加で購入する人がたくさんいると、いつかのメルマガに書いてありました。
わかります。
商品概要

値段:1,980円(税込)
組成:綿63%、バンブーレーヨン37%
サイズ:34cm×80cm
特記:今治タオルブランド認定、耐久性抜群

このハウスタオルも名品なんですが、実は私が一番おすすめしたいのは、ハウスタオルシリーズ中のキッチン&ディッシュクロス(3枚3,300円)です。
リネン100%で30cm×30cm、ちょうど良いサイズ、ちょうどよいカラー、ちょうどよい厚み(薄さ)のにくいやつ。台ふきんって、毎日使うのに蔑ろにされがち。そこにビタッ!とはまりました。


 

まとめ

今回は、おすすめのフェイスタオルについてまとめました!

ご自身の用途に合ったタオルを選んでみてください。