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近年主流になりつつある「手作り風フレッシュドッグフード」。今までの味気ないドライフードや添加物の多いウェットフードの常識を覆す、人間食に近いドッグフードとして今ではかなりの愛犬家に評価され、一般的になり始めました。
数多くの手作り風ドッグフードが販売され始めましたが、その中でも「ココグルメ」と「ペトコトフーズ」は知名度も高く人気の商品となっています。
ペトコトフーズとココグルメの違い比較表
商品 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
価格 | 初回お試し:499円(75g×4) 定期価格:6,210円 通常価格:6,900円 送料:880円 |
初回お試し:980円(100g×4) 定期価格:5,990円 通常価格:7,491円 送料:880円 |
内容量 | 1.8kg | 1.6kg |
定期100gあたりの金額 | 393円 | 374円 |
1日あたりのコスト ※2歳メス避妊済2kg 一日2食メインフードとして与えた場合 |
358円 | 627円 |
味 | チキン ポーク フィッシュ ビーフ |
チキン&ベジタブル ポーク&ブロッコリー フィッシュ&パンプキン ジビエ&ビーツ |
タンパク質の平均 | 平均10.25% | 平均12.82% |
カロリー・脂質 (100gあたり) |
平均150kcal・5%以上 | 平均113kcal・5.1%以上 |
袋からの取り出しやすさ | 指で押しながらじゃないと 取り出せない |
さらっとしていて簡単に取り出せる |
トッピングのしやすさ | 粘度が高く ドライフードとよく絡む |
ほろほろしているため ドライフードとなじみにくい |
公式サイト | ペトコトフーズ | ココグルメ |
手作りフードの時代
近年は犬の家族化が進み「ドッグフードみたいな味気ないものを毎日あげるのはかわいそう」と感じる飼い主さんが増えてきました。愛犬のご飯を手作りしてあげたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
手作りご飯を毎日与え続けるとどうしても栄養に偏りが出てしまいます。人間と同じ感覚で栄養バランスを考えて作っても犬と人間に必要な栄養素は異なりますし、とても緻密な計算をしなければ適切な栄養バランスは保てません。
対照的に、総合栄養食という記載があるドッグフードは世界的で統一された栄養バランスの規定があり、水とドッグフードだけで犬の健康を保てるレシピに作られています。
そこでおすすめなのが味も良く栄養バランスも良い「総合栄養食の手作り風ドッグフード」です。
総合栄養食の手作り風ドッグフードのメリット
【価格比較】ペトコトフーズとココグルメ
ペトコトフーズ | ココグルメ | |
---|---|---|
初回お試し価格 | 499円 (300g) |
980円 (400g) |
定期価格 | 6,210円 (1.8㎏) |
5,990円 (1.6㎏) |
通常価格 | 6,900円 (1.8㎏) |
7,491円 (1.6㎏) |
送料 | 880円 | 880円 |
定期100gあたりの金額 | 393円 | 374円 |
さらに、定期コース100gあたりの価格だけで比較するとペトコトフーズよりココグルメのほうが安いという結果になりました。
ペトコトフーズとココグルメの一日あたりの比較
今回は2㎏の成犬に与えると仮定して、1日あたりの給餌量とそれに伴いかかるコストを計算してみました!2kg成犬メス(避妊済)に一日2食メインフードとして与えた場合
ペトコトフーズ | ココグルメ | |
---|---|---|
1日あたりの給餌量(平均) | 91g | 146g |
1日あたりの価格 ※定期価格で計算 |
358円 | 627円 |
愛犬の体重や、メインフードで与えるか、トッピングとして与えるかでも変わってくる数字ではありますが、コストで考えるとペトコトフーズの方が安いと考えて間違いないでしょう。
コストが気になる方は「朝or夜だけ与える」「トッピングとして利用する」など、ドライフードと併用するのもおすすめです。
ポーク | チキン | フィッシュ | ビーフ | ジビエ | |
---|---|---|---|---|---|
ペトコトフーズ | 豚肉、卵、白米、にんじん、キャベツ、おから(大豆)、フィッシュオイル、すりごま、亜麻仁オイル、ミネラル類、ビタミン類 | 鶏肉、さつまいも、にんじん、卵、小松菜、すりごま、亜麻仁オイル、フィッシュオイル、ミネラル類、ビタミン類 | 白身魚 スケトウダラ、さつまいも、にんじん、キャベツ、フィッシュオイル、亜麻仁オイル、すりごま、ミネラル類、ビタミン類 | 牛肉、かぼちゃ、卵、白米、にんじん、小松菜、すりごま、亜麻仁オイル、フィッシュオイル、ミネラル類、ビタミン類 | - |
ココグルメ | 豚肉(もも、レバー、ハツ、かた、かたロース)、さつまいも、ブロッコリー、かぼちゃ、ごま、かつお節粉、殺菌乳酸菌、粉末昆布/ミネラル類、ビタミン類 | 鶏肉(むね、レバー、ささみ、ハツ、かわ)、さつまいも、かぼちゃ、にんじん、小松菜、ごま、殺菌乳酸菌、粉末昆布/ミネラル類、ビタミン類 | すけそうだら、まぐろ、かぼちゃ、にんじん、ブロッコリー、さつまいも、キャベツ、かつお節粉、食用なたね油、ごま、真鯛オイル、粉寒天、殺菌乳酸菌、粉末昆布/ミネラル類、ビタミン類 | - | 鹿もも肉、さつまいも、豚レバー、豚かた肉、豚ハツ、かぼちゃ、ビーツ、キャベツ、にんじん、まいたけ、えのきたけ、ごま、真鯛オイル、殺菌乳酸菌、粉末昆布/ミネラル類、ビタミン類 |
ミネラル類 | ビタミン類 | |
---|---|---|
ペトコトフーズ | カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン | A、B1、B2、B12、D、E、コリン |
ココグルメ | カルシウム、リン、Cl、ナトリウム、亜鉛、銅、鉄、マンガン | コリン(ジビエ・フィッシュのみ)、C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B1、B6、A、葉酸、D、B12 |
ペトコトフーズはこんな人・犬におすすめ!
ココグルメのメリット・デメリット
ペトコトフーズはこんな人・犬におすすめ!
まとめ
今回は「ペトコトフーズ」と「ココグルメ」を様々な視点で比較してみましたが、どちらにも良いところ・悪いところがあるように感じました。徹底的に調べた上でも私はどちらもすごくいいドッグフードだと思います。
特に偏食な犬は同じフードだけ与えていると飽きてしまい食べなくなるのでうまくローテーションしながら使うのがおすすめです。
まだ手作り風フレッシュフードを愛犬に与えたことがない方にもぜひおすすめしたいドッグフードなので特別な日のご馳走ご飯にもいかがでしょうか?
【商品比較】ペトコトフーズとココグルメ
ペトコトフーズとココグルメのパッケージ
小袋のパッケージはどちらもビニールの袋になっています。ペトコトフーズは1袋150g、ココグルメは1袋100gです。
大きな違いはジップの有無とメモリの有無です。
ペトコトフーズはジップ付きで保存しやすい上に、裏にメモリが付いているので分量が分かりやすい工夫があります。
ココグルメは1袋100gで1日で使い切れるのでジップがなくても個人的には特に困っていません。むしろペトコトフーズのジップにはフードが詰まってしまうことがよくあるので少し面倒に感じたこともあります。特にペトコトフーズを袋のまま湯煎にかけて温めてから開封するとフードが袋やジップにまとわりついて扱いづらいと感じました。
ココグルメは自然解凍の場合も湯煎の場合も袋にまとわりつくこともなく、するっと出てくれます。ですが、ジップがない上に汁気が多いので、開封後冷蔵庫で保管する時は何かに立てかけておかないと汁がこぼれてしまうので注意が必要です。
ペトコトフーズとココグルメの与え方
自然解凍したペトコトフーズとココグルメを電子レンジ可の容器へ移します。どちらも袋のまま湯煎で温めることもできますが、特にペトコトフーズは袋のまま温めるとフードが袋にまとわりついてかなり出しづらくなるので自然解凍がおすすめです。少しほぐした後電子レンジで数十秒温めると、香りが強くなり食欲が増す犬が多いようです。温めると特にペトコトフーズは柔らかくなり少しべたつくので、トッピングとして使用する場合は温めた後ドライフードを加えて混ぜると、ドライフードとペトコトフーズがよく絡みます!
ポロポロとした質感のウェットフードをトッピングとして使用すると、ウェットフードだけ食べられてドライフードは残されてしまうことが多かったので、トッピングとしてもかなり優秀だと思いました。
ペトコトフーズとココグルメの保存方法
ココグルメもペトコトフーズも要冷凍のドッグフードです。解凍後、冷蔵保存する場合はペトコトフーズは10日以内、ココグルメは7日以内に使い切る必要があるようです。
小袋の開封後は冷蔵庫で保存の上、ペトコトフーズは4日以内、ココグルメは48時間以内に使い切るようにと記載がありました。
【原材料・栄養成分比較】ペトコトフーズとココグルメ
パッケージや食感などにはちょっとした違いがあることが分かりました。ですが、愛犬家が気にになるのは「何が使われているのか」「栄養的な違いはあるのか」ではないでしょうか?