電気ブラシのおすすめ3選！

• リフトアップ
• むくみの解消
• コリをほぐしてリラックス
• 髪のボリュームアップ

• 顔のたるみやもたつきが気になる人
• 頭や肩のコリがひどい人
• 髪質改善したい人

電気ブラシのメリットとデメリット

「電気ブラシって自分に合っているの？」

はじめて電気ブラシを知った人はきっとそんな疑問や不安もあることでしょう。

ここでは電気ブラシのメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

購入前にチェックしてみてくださいね。

メリット	デメリット
操作が簡単	料金が高い
時間や場所を選ばない	効果が持続しにくい
1台で複数の効果が得られる	丸ごと水洗いできない
収納場所に困らない

電気ブラシのメリット

以下が電気ブラシの代表的なメリットです。

操作が簡単

電気ブラシはブラシ型の美容商品となっており操作方法も簡単なものが多いです。

ブランドやメーカーによって詳細は異なりますがどれも難しい操作がなく、ボタン一つで起動することができます。

また、アタッチメントを変えたりボタンで周波を変えたりできるものもあるので、特別な技術がなくても柔軟なマッサージ、頭皮ケアをおこなうことができるでしょう。

時間や場所を選ばない

通販サイトで購入できる電気ブラシは時間や場所を選びません。

自分の好きなタイミング、好きな場所で使用することができ忙しい人にもおすすめ。

エステサロンや美容室に行くとなると、予約をおさえるためにスケジュール管理が必要となりますが、自宅で簡単に頭皮マッサージができる電気ブラシならいつでもケアが可能です。

1台で複数の効果が得られる

電気ブラシで頭皮を刺激したり全身をマッサージすることで、コリをほぐしてくれたり老廃物を流してくれたりとさまざまな効果を得ることができます。

全身に使えるものであれば一台持っているだけでトータルケアすることができるのでお得です。

また、最近の電気ブラシには周波やアタッチメントを変えられるタイプも登場しており、より柔軟なマッサージケアをおこなうことができるでしょう。

収納場所に困らない

電気ブラシは大きなマッサージチェアと違って普通のヘアブラシと変わらない大きさです。

1人暮らしのワンルームでもコンパクトに収納が可能でかさばりません。

出張や旅行に持っていく際にも便利ですね。

電気ブラシのデメリット

以下が電気ブラシの代表的なデメリットです。

料金が高い

電気ブラシ一番のデメリットは料金が高めなことでしょう。

機能性と長く使うことを考えると、1回あたりの使用金額はそこまで高くないのですが、初期費用としてある程度まとまった金額が出ていくので購入するのに勇気がいるかもしれません。

効果が持続しにくい

電気ブラシは美容整形に比べるとやはり効果の持続力が劣ります。

前日の夜に使ったときにはきゅっと引き締まっていたのに、寝て起きたら元に戻っていたなんてこともめずらしくありません。

普段のメイクやスキンケアのように生活の一部として、電気ブラシを継続的に使っていくことで効果を長持ちさせることができるでしょう。

丸ごと水洗いできない

特殊なライトや電気周波が流れる電気ブラシは、発火や感電の恐れがあるため水洗いできないタイプがほとんどです。

乾いた布やアルコールを軽くふくませた布で軽くふき取るように汚れを落としてください。

電気ブラシを使うときの注意点

電気ブラシは、頭皮ケア・むくみ解消・美肌・髪のボリュームアップ効果などが得られるアイテムです。

多くの女性が欲しいと感じる効果を使うことで手軽に得られるので、人気も高いです。

しかし、使う際は以下の注意点があります。
効果が高い反面、使い方を間違えてしまうと危険な場合があります。

電気ブラシを直接肌に触れて使うときは、専用のローションや保湿剤が必要になってきます。

乾燥した状態、濡れていない状態で使うと痛みが出るので、できれば専用のものを使いましょう。

また、体にペースメーカーを付けている人や妊娠中の人は、電気ブラシによって体のバランスを崩してしまう危険性があるので、使用は控えてください。

電気ブラシは正しい使い方をしていれば、安心して求めている効果を得ることができるので、購入した際は使い方・注意事項などをしっかり確認しておくことが大事です。

電気ブラシのお手入れ方法とメンテナンス

電気ブラシは、よく使われているヘアブラシと違ってこまめなお手入れが必要です。

ここからは、初めて使う人のために電気ブラシのお手入れとメンテナンスの方法をご紹介します。

※商品によってメンテナンス方法が異なるため、付属の取り扱い説明書を必ず確認するようにしてください。

お手入れ手順

電気ブラシを使う場合、できれば毎回のお手入れが理想です。

用意するものは、消毒用エタノールとやわらかいクロス。

エタノールがなければ消毒用ウェットティッシュでも代用できます。

まずは、消毒用エタノールを乾いたクロスに含ませてブラシを掃除しましょう。

根元から先端にかけて、1本1本ふき取って汚れを落としていきます。

この時ティッシュやタオルだと繊維や糸が付着しやすいため、メガネ吹きのようなクロスがおすすめ。

クシに油分や汚れが付着したままだと劣化が早くなってしまうため、お手入れはとても大切です。

メンテナンス

電気ブラシを使い続けていると、電気出力が弱まったり折れたりすることがあります。

パーツの交換に対応している商品なら、劣化した部分だけ取り換えて使い続けることができます。

自分に合った電気ブラシを長く使い続けるためにも、定期的なメンテナンスを心がけましょう。

まとめ

今回は当サイトおすすめの電気ブラシをご紹介してきました。

気軽に外に出ることができない今、電気ブラシなら自宅で簡単にサロン体験をすることができます。

頭皮マッサージの役割はもちろん、最近は顔のマッサージも兼用でできるモデルも出ており、ひとつ持っているだけでトータルケアにも繋がる便利なアイテムです。

あなたもお気に入りの電気ブラシでステイホーム期間のセルフケアを充実させていきませんか？